>>サマーC、転入初戦の
シールビーバックが重賞V
12日、笠松競馬場で行われた第31回サマーC(3歳上、ダート1400m、1着賞金210万円)は、濱口楠彦騎手騎乗の1番人気
シールビーバック(牝6、笠松・伊藤強一厩舎)が、スタートで立ち遅れるも、中団追走から徐々にポジションを押し上げ、直線ではきっちり脚を伸ばして6番人気
ラントゥザフリーズに2.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分27秒7(良)。さらに2.1/2馬身差の3着には4番人気ケイアイカルディナが入っている。なお、カセギガシラは出走取消となっている。
勝ったシールビーバックは、父フジキセキ、母マロンシェーバー(その父リンドシェーバー)という血統。05年1月に栗東・飯田雄三厩舎からデビュー。05年関東オークス(交流GIII)2着のほか、ダートで3勝を挙げる活躍を見せていた。今年5月のパールS(1600万下、中京・芝1800m)で13着に敗れた後、現厩舎に移籍。今回が転入初戦だった。通算成績29戦4勝(うちJRA27戦3勝、重賞1勝)。
【騎乗した濱口楠彦騎手のコメント】
「外に張りどおしで頭も高いし、乗りづらい面があったのですが、それでも勝ってくれたのですから、やはり力がありますね。まだ乗り込みも足りなかったし、これからもっとよくなると思います。次走はスパーキングレディーCの予定です」
>>
カジノドライヴが帰国
JRAは11日、アメリカに遠征していた日本馬3頭が同日早朝に帰国したと発表した。なお、3頭は輸入検疫のため、JRA競馬学校(千葉県白井市)に移動し、10時20分に同国際厩舎に到着したことも併せて発表されている。各馬の遠征成績は以下の通り。
◆
カジノドライヴ(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)
5/10 ピーターパンS(米G2・ダート9f)1着
6/7 ベルモントS(米G1・ダート12f)出走取消
◆
シャンパンスコール(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)
5/18 未勝利戦(3歳上、芝10f)3着
6/5 未勝利戦(3歳上、芝10f)2着
◆
スパークキャンドル(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)
5/10 ピーターパンS(米G2・ダート9f)6着
6/6 ヒルプリンスS(米G3・芝8f)7着
※レースはすべてベルモントパーク競馬場(日付は現地時間)。
【藤沢和雄調教師の話】
「
カジノドライヴが、ベルモントSに出走できなかったことは残念でしたが、幸いにもけが(挫跖)の程度はひどくなく、日本に輸送することが可能な状態でしたので、無事に帰国でき安心しました。検疫期間中には患部も良くなると思います」
>>
世界最強馬・
カーリンが始動
現地時間14日に米・チャーチルダウンズ競馬場で行われるスティーヴンフォスターH(3歳上、米G1・ダート9f)の枠順が確定した。
昨年の米年度代表馬で、『トップ50ワールドリーディングホース』のトップにランクされている
カーリンが、圧勝したドバイワールドC(首G1)以来約2か月半ぶりの出走を迎える。その他では、芝G1・3勝のアインシュタイン、06年ドンH(米G1)の勝ち馬ブラスハットなどが出走する。
なお、このレースはハンデ戦で、
カーリンは128ポンド(約58.1kg)のトップハンデ。他馬とは最低10ポンド(約4.5kg)差、最高15ポンド(6.8kg)差となっている。枠順は以下の通り。
※左から馬番 馬名(性齢、所属・騎手)
1
カーリン Curlin(牡4、米・R.アルバラード)
2 ディライトフルキス Delightful Kiss(セン4、米・M.メナ)
3 サムピー Sam P.(牡4、米・K.デザーモ)
4 アインシュタイン Einstein(牡6、米・J.ルパルー)
5 グラスホッパー Grasshopper(牡4、米・G.ゴメス)
6 ハイブルース High Blues(牡5、米・C.ラナリー)
7 レッドロッククリーク Red Rock Creek(セン7、米・S.ブリッジモハーン)
8 ジョーンズボロ Jonesboro(牡6、米・J.テリオ)
9 バルコラ Barcola(牡5、米・J.キャスタノン)
10 ブラスハット Brass Hat(セン7、米・C.ボレル)
(参考:
ネット競馬ニュース)